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易卦には、それぞれ六つの答え(六爻)に分かれています。
これは、流派や人によって解釈が違う事があります。
ここでは、原文のみを載せています。
火風鼎(カフウテイ)
初爻
鼎趾をさかしまにす。否を出すに利ろし。妾を得てその子に以てす。咎なし。
象に曰く、鼎趾をさかしまにすとは、未だもとらざるなり。否を出すに利ろしとは、以て貴に従うなり。
二爻
鼎に実あり。我が仇疾むことあり。我に即く能わず。
象に曰く、鼎に実ありとは、ゆくところを慎むなり。
我が仇疾むことありとは、終にとがなきなり。
三爻
鼎の耳革まり、その行塞がる。雉の膏食われず。まさに雨ふらんとして悔をかく。終に吉なり。
象に曰く、鼎の耳革まるとは、その義を失うなり。 |