|
易卦には、それぞれ六つの答え(六爻)に分かれています。
これは、流派や人によって解釈が違う事があります。
ここでは、原文のみを載せています。
天澤履(テンタクリ)
初爻
素履す。往きて咎なし。
象に曰く、素履の往くは、独り願ひを行うなり。
二爻
道を履むこと坦坦たり。幽人貞にして吉。
象に曰く、幽人貞にして吉とは、中にして自ら乱れざるなり。
三爻
眇めにして能く視るとし、あしなえにして能く履むとす。
虎の尾を履む。人をくらう。凶なり。武人大君と為らんとす。
象に曰く、眇めにして能く視るとは、以て明有るに足らざるなり。あしなえにして能く履むとすとは、
以て行をともにするにたらざるなり。人をくらうの凶は、位当たらざればなり。
武人大君と為るとは、志のみ剛なるなり。 |